2014年6月17日火曜日

KORE-Nan-CC??....(2)


「コレ?何シーシー?」




ウチには
ヤマハのビラーゴが有ります。



バイク屋の片隅で
部品取車で置いてあって

「捨てる」ってんで

ウチの軽トラに載せ

捨てに行くフリして
貰ってきた車体


ヤフオク!で偶然
125ccのエンジン見つけ
原付ニ種登録出来たんで

維持費も安く
非常に便利

・・・の代わり

高速道路に乗れないし
主要な有料道路も通れない

なにより

重量に対し
非常にエンジンが非力で
クソ走らない・・・


本来は

ハーレーの塩梅が悪く
乗れない時間を埋める為の
代わりだった筈なんですが、

あまりの走らなさが故

主に
近所のコンビニへ行くとかの
代わりに使ってます。




そんなウチの近所のコンビニ

すぐ目の前に
競輪場があります、

競輪場には
半分ほろ酔いの
お父さん達が大勢集まる訳で


バイクでコンビニに行くと

時々
そんなお父さん達に
絡まれる事が有ります。


そう言うお父さん達からも

「コレ?何シーシー?」

↑なんて聞かれるんですが

((殆ど高速のSA状態と同じです))


しかし、ビラーゴの場合

およそノーマルからかけ離れた姿ですが

エンジンの右横

OILフィルターの蓋にかろうじて
「YAMAHA」って書いて有りますんで

「おっ!ヤマハかぁ!」

なんて、

ソレに気が付いたお父さん達から
こんな言葉を聞きます


チナミニ
お父さん達は
「ヤマハ」ではなく
」なんですよね、
((イントネーションが違います))




「昔、俺らの時代には・・・」

「赤とんぼってのが有ってな!」

・・・・とか、

「赤トンボ?」

話には聞いた事有りますし
ドコゾの二輪博物館で
実物見た事があります





ヤマハ・YA-1

ヤマハ・YA-1(ワイエー-ワン)は、
かつてヤマハ発動機が発売していたオートバイである。
オートバイ部門を分社化する直前の日本楽器製造が、
最初にオートバイの製造に乗り出して発売したオートバイであり、
排気量は125cc、最高出力5.6馬力、最大トルク0.96kgm。
愛称は赤トンボ。
ドイツ、DKW社のRT125をモデルに製作された。 
1954年10月に発表され、
1955年1月より生産を開始し、翌月から発売された。
まだ黎明期であった日本のモータースポーツにおいて活躍を残しており、
発売された1955年7月10日の第3回富士登山レースでは
ウルトラライト級の優勝を果たす。
これはヤマハ発動機創立から10日目のことであった。
さらに3ヵ月後、第1回浅間火山レースでは
125ccクラスにおいて1位から4位までを独占するという成果を収めた。
これにより、
あくまで楽器メーカーとしてのイメージしかなかった「ヤマハ」の名を、
モーターサイクルファンの間にも定着させるきっかけを作った。

↑らしいです(ウィキペディア参照)



確かに
ウチのビラーゴに似てるって言えば
似てないとも言えません。

同じ125ccですし


そして、お父さん達

「懐かしいなぁ~」

「俺も昔乗っててなぁ~」

↑出ました!

「俺も昔乗ってた」


まぁ、ココまでは良いんですが

ヤタラに

「オレは昔赤トンボに乗ってた」

こう言うお父さんが多いんです。


確かに

エンジンも125ccですし
陸王やインディアンよりも
現実味がある話です。



ソコでチョット意地悪ですが




1950~2004ニッポンのバイク
手持ちの資料で調べてみました。





ありました、
ヤマハ・YA-1




123cc-5.6馬力

80年代のRZ50以下です。



価格は



13万8千円:(¥138.000円)




YA-1が発売された1955年、



大卒男子初任給:¥12.907円っと出ました。


ヤマハ・YA-1の価格¥138.000円

対し

大卒男子初任給¥12.907円(平均)

単純計算で10ヶ月+α分
((約11ヶ月))



現在の価値


199.6千円:¥199.600円との事ですんで、


当時のヤマハYA-1の新車価格と

現在の大卒初任給から比例すると

1955年当時のヤマハYA-1の新車価格

¥2195.600円(相当)と成ります。

ダイナ・スイッチバックの新車ぐらいでしょうか。



近所のコンビニで

ヤタラにお父さん達が

「俺も昔乗ってた」って言う

ヤマハ・YA-1

現在価値で言えば
200万円相当。

そうそうポンポン
簡単に買えるモノでは無いですよね?


その割りに
「俺も昔乗ってた」
比率が高いです。



ソコラの近所で
「オレは昔、赤トンボに乗ってた」
↑お父さん・・・

125ccで現実味有りますし

半分信用しそうでしたが
よくよく考えて調べると

陸王やインデアン同様

「眉唾」

っぽい話でしたね。





****************

現在のヤマハ125ccの新車

「ヤマハ・新車・125cc」で検索すると


新車価格¥226.800円

ってのが検索されました。




ヤマハでは125ccのロードバイク無いのか?

疑問に思い

さらに掘り下げ検索すると

ありました





新車価格:\282,960円

コレをYA-1の後継車として
認識するならば







大卒初任給の約1.4倍。

1955年のYB-1の頃からしたら

ズイブンオートバイも
買い易い値段に成りました。


自分が興味が無いのも有りますが

「若者のバイク離れ」

が、言われる昨今

街でYBR125って
見た事ありません。

売れてるんでしょうか??




30年、40年後

何処かの街角で
ヤマハのバイクに乗った若者が

「俺も昔、YBRってのに乗ってた」

なんて
乗ったことも無いお父さんに
話し掛ける場面が有るのかも
知れませんね?









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