2014年6月4日水曜日

nonsense (1)






小学生高学年の頃

『スーパーカーブーム』

なんてのが有りまして


ランボルギーニ・カウンタックとか






フェラーリー・512BB






ランボルギーニ・ミウラ


とか、


自分らの世代では
『空前の・・・』
っと、言っても

過言では無いでしょう。



学校へ行けば

クラスの男子生徒のほとんどが
ソレに熱狂した訳で・・・


「オレはカウンタックが良い」

とか

「オレはフェラーリーが好き」

とか

盛り上がった訳です。



そう言う時代ですんで

当然

自分もソレに流され
熱狂する訳で



しかし、クラスで

勉強も運動も出来ない
劣等性な自分がソレを言うと


クラスのガキ大将的なヤツが

「オマエみたいなヤツが
カウンタックとか言うな!」

↑とかね



今、考えれば

「オマエに何の権限が有るんだ?」
「オマエはランボルギーニの社長か?」

↑こう、思ってしまいますよね。


そんな世代に

そう言う時代を過ごし

そう言う理不尽な仕打ちを受けると


どうしても
「へそ曲がり」な
性格に成る訳で


今と成って振り返れば
ソレぐらいしか
理由が見つかりませんが

そんな時代から
自分の「天邪鬼」な性格が
始まったんでしょう


そんな訳で
世代が「スーパーカー」に
熱狂してる中


天邪鬼な自分は


自分はこんな本を
親に買ってもらいました。

1978年オートバイカタログ

36年経った今でも
大切?に持ってます。






皆がランボルギーニやフェラーリー
ポルシェやマセラッティなどに
熱狂してる時代






自分はヤマハやホンダ
カワサキやスズキに
夢中に成りました



何より

地球儀でしか
生産国の位置が
判らないクルマと違い


自分の住んでる日本製が
この世界ではNo.1


しかも
ホンダもヤマハもスズキも

愛知から近い

浜松が発祥の地


小学生には若干難が有りますが

手の伸ばせば
届く距離にソレが有ります。




気が付けば

自転車で1人

市内のバイク屋を廻って
実際にバイクを見に行ったり

お店の入り口の脇から
中でバイクを整備してる姿を
何時間も眺めてたりしました



奇しくも
スーパーカーブームに

珍しく、バイクに興味持った
坊主頭のガキンチョが

毎日見に来るんで


バイク屋さんも

「何だオマエ?
バイクが好きなのか?」

「変わってるな??」

なんて


整備エリアに招き入れてくれるお店も有り

お店の大将のすぐ後ろで
その作業を見させてくれる事も
多々有りました


今の時代の様に
デジカメもスマフォも有りません


簡単に写真に撮る事出来ないんで

見た事

自分の目に焼きつけ
脳に記憶するしか有りません


「門前の小僧習わぬ経を読む」

ってんでしょかね?


今、自分で
自分自身のバイクを弄るのは


そうやって

目で見て技術を盗んで来て

「自分にも出来そう」

・・・ってのが
根本に有るのかも知れません。





そんな時代

ある、オートバイ雑誌の付録に

衝撃を受けます。







コレはもうチョット後

中学生の頃に買った本ですが







ハーレーダビッドソンと言えば
こういう風に
カウルとカバンの付いた

重苦しいイメージで

お金沢山持ってる

お医者さんや
社長さんが乗るイメージでしたが





その雑誌の付録のポスター

ハーレーダビッドソン
ワイドグライド


ソレまで見て来た国産バイクとも

同じくイメージしてた
ハーレーダビッドソンとも

全く違う訳です





確かに
手持ちの国産オートバイカタログに

スズキ・マメタン

なんてのも有りましたし


国産オートバイにも
「アメリカン」って
分類が有りましたが


普通のロードスポーツに
ムリクリプルバックハンドルと
段付きシート付けただけのモノ


しかし、
ハーレーダビッドソンの
FXWGは

真剣の度合いが違う


手前に引かれた
プルバックハンドル

前に投げ出された
フォワードコントロール


なにより
工場からラインオフした時点で

タンクは火の玉カラー





((FXWGのページ))


今からしたら
さほど衝撃も無いでしょうが?

あの時代
国産オートバイしか見た事無い
ガキンチョからしたら

そりゃ

「衝撃的」

「刺激的」

以外

ナニモノでも有りません


そう言うのを

メーカーが最初から
真剣モードで作って
売ってるオートバイ

ハーレーダビッドソンって会社は
一体、ナニ考えてるんだ?


「マジか?」ってヤツです。







後に自分がオトナに成って
実際に乗る事に成るFXEのページ




世の中が
最高時速300キロのスーパーカーに
熱狂してる時代



自分はこう言うモノに

興味を持ち始めます。






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